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石若駿 卒業記念アルバム「Boys featuring SHUN」

石若駿 卒業記念アルバム「Boys featuring SHUN」

  • 01 The Boomers
  • 02 あの頃
  • 03 Chicken Dog
  • 04 Ellen David
  • 05 Drum Solo
  • 06 Nefertiti
  • 07 Last Year
  • 08 Y
  • 09 Someday My Prince Will Come

STLR-011

¥3,000+税

発売元:株式会社ラルゴ音楽企画

※全国レコード店、またはスタジオ・トライブ店頭でも販売しています。

Boys featuring SHUN:TOP
Boys featuring SHUN:ライナーノーツ
石若駿インタビュー
藝大卒業と『Boys featuring SHUN』の発売とこれからの活動のこと
石若駿 インタビュー

北海道札幌市で、小学生の頃からその逸材振りを知られたドラマーがいた。
石若駿、現在22歳にしてすでに多くのジャズ・ファンを獲得している。

10数年前、演奏旅行で札幌を訪れる著名なプレイヤーたちは、こぞって彼とのセッションを望み、その才能を採り上げて絶賛した。
中学卒業後は、単身上京して東京藝術大学音楽学部附属高校に入学。この間に、ボストンのバークリー・ジャズ・サマースクールに特待生として招かれ、世界級の指導を存分に受けた。その後、同大学の打楽器科に進んでクラシックの研鑽を重ね、この春、二つもの大きなプライズ(同声会賞、アカンサス音楽賞)を手に、優秀な成績で卒業を迎える。

7年間にわたる学業の合間には、ジャズや多彩なジャンルのライブも数多くこなしてきた。とくに、人気アニメーション「坂道のアポロン」では、音だけでなく、ドラムの演奏の様子が映像に撮られてアニメーション化され、大きな話題となった。さらに、日野皓正氏をはじめとする日本のトッププレイヤーたちとも多く共演。中でも、日本を代表するベテランプレイヤー、ピアニスト石井彰とベーシスト金澤英明とで石若の中学生時代に結成されたBoys Trioでは、数多くのツアー、ライブをこなし、すでに3枚のアルバムをリリース。これらの中では作曲にも挑戦している。

間もなく卒業を控えた石若駿に、今後の活動予定や抱負を聞いた。

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