- 01 春の風 ★
- 02 Last Tango In Paris ★
- 03 Well You Needn't ★
- 04 Walkin' Up ★
- 05 きらきら星 ★
- 06 雪 ★
- 07 Everything Happens To Me ★
- 08 Summertime ★
- 09 I Loves You Porgy ★
★=配信曲
XQHG-1007
¥2,857(税抜)
発売元:株式会社ラルゴ音楽企画/販売元:SSNW by BounDEE
※全国レコード店、またはスタジオ・トライブ店頭でも販売しています。
関西圏随一のピアニストとして活躍してきた生田さち子が、全国的な活動を視野に入れて結成したトリオによる初レコーディング。生田のリーダーアルバムとしては10年ぶりの第2作目。
タイトルは、オリジナル曲のうち、最もファンの支持が高い「春の風」。この他、トランペットの最高峰、日野皓正との共演2曲を含む、全9曲。フリージャズからオーソドックスなスタンダード、優れたアレンジによる映画音楽まで、幅広い活動の軌跡が余すところなく盛り込まれている。 確かなテクニックのみならず、作・編曲能力も聴きどころ。
タイトルは、オリジナル曲のうち、最もファンの支持が高い「春の風」。この他、トランペットの最高峰、日野皓正との共演2曲を含む、全9曲。フリージャズからオーソドックスなスタンダード、優れたアレンジによる映画音楽まで、幅広い活動の軌跡が余すところなく盛り込まれている。 確かなテクニックのみならず、作・編曲能力も聴きどころ。
生田さち子(Piano)
4歳からエレクトーン、9歳からピアノとドラムを始め、ヤマハ主催のジュニア・オリジナル・コンサートに連続出場。アンサンブル大会で2年連続グランプリを受賞した。 大学時代に出会って魅了されたジャズでも、その実力をいかんなく発揮、現在、関西圏で最も忙しいジャズ・ピアニストのひとりである。これまで、国内外を問わず、関西を訪れる多くのミュージシャン、今回ゲスト参加の日野皓正とも共演を重ねている。金澤英明(Contrabass)
1954年札幌生まれ。16年間にわたり日野皓正グループのベーシストを務めた。この他、コジカナツル、石井彰・石若駿とのBoysTrio、中牟礼貞則・村上“ポンタ”秀一とのトリオでも活躍中。毎年様々なユニットのツアーで全国を回る。温かな人柄から、全国津々浦々にファン多数。石若駿(Drums)
1992年札幌市生まれ。4歳からピアノ、5歳でドラムを始める。11歳で日野皓正と共演。現在、東京藝術大学・音楽学部器楽科打楽器専攻2年在学中。ドラマーとして多くのJAZZミュージシャンと共演する一方、打楽器奏者としてクラシック、現代音楽の演奏も数多く行っている。
TV放送中のジャズ題材アニメ『坂道のアポロン』でドラム演奏を担当している。日野皓正(Trumpet&Cornet)ゲスト:M-3.6
タップダンサー兼トランペッターであった父親より、4歳からタップダンス、9歳からトランペットを学び始め、13歳の頃には米軍キャンプのダンス・バンドで活動を始める。ジャズシーンを代表する国際的アーティストとして国内外にて精力的に公演を行う。チャリティー活動や後進の指導にも情熱を注いでいる。