- 01 Dead Zone
- 02 Love Goes Marching On
- 03 Matador
- 04 Chase The Shade
- 05 P-Bop
※ジャケットイラストは和田誠さん!
STLR-007
¥1,905(税抜)
発売・販売元:株式会社ラルゴ音楽企画
※全国レコード店、またはスタジオ・トライブ店頭でも販売しています。
※2010年7月より、銀座山野楽器本店にて販売開始!
100をも超えるかと思われるほどのバンドに参加してきた佐山雅弘。意外なことに自作中心のリーダーバンドは初の試み。「プリズム」「ポンタボックス」などで発表されてきた佐山楽曲のファンは多い。
今をときめく若き才能集団にも注目。佐山曲に新しい解釈と発展を加え、リクエストの多いものから意欲的な新作まで、広大な佐山ワールドが一気に堪能できる。
今をときめく若き才能集団にも注目。佐山曲に新しい解釈と発展を加え、リクエストの多いものから意欲的な新作まで、広大な佐山ワールドが一気に堪能できる。
佐山雅弘(Piano)
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。1984年から現在までリーダー作として15枚、PONTA BOXとして11枚のアルバムをリリース。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイと共に、作・編曲家、音楽監督としての活躍も高い評価を受けている。Photo © 堀田正矩寺久保エレナ(Alto Sax)
「若いながら」というカッコつきは全く不要。サックスプレイもだが共演者に与えるエネルギーも他には得難い。どんなセッションにも入ってほしい逸材。馬場孝喜(Guitar)
「男子一日会わざれば刮目してみるべし」とは今の時期の彼のこと。もともと才気横溢であるが、今まさに大輪の花を咲かそうとしている。
中林薫平(Bass)
生のピアノにはウッドベースがよく溶け合う。音色自体がジャズっぽいというプレイヤーは(年代をひろげても)貴重な存在。RED ZONE音色のキーマン。
国場幸孝(Drums)
那覇の優秀な先輩達に揉まれて育った国場のドラムにはリズムキープの精確さの背景におおらかな海の青さが漂っている。楽曲の把握力はピカイチだろう。