アルバムリスト
アーティストリスト
2016年5月20日(金)発売

多田誠司Oaky/feat.井上銘「Oaky-Dokey!!」

多田誠司Oaky/feat.井上銘「Oaky-Dokey!!」

  • 01 Oleo(Sony Rollins / arr. by S.Tada)
  • 02 Hacker(S.Tada)
  • 03 Gone With The Wind(Allie Wurbel / arr. By S.Tada)
  • 04 残照(S.Tada)
  • 05 Oaky-Dokey !!(S.Tada)
  • 06 Moon(S.Tada)
  • 07 Warm Woods(S.Tada)
  • 08 Yesterdays(Jerome Kern / arr. By S.Tada)
  • 09 Shall We Dance Till Dawn?(S.Tada)

※配信なし

STLR-013

¥3,000+税

発売・販売元:株式会社ラルゴ音楽企画

※全国レコード店、またはスタジオ・トライブ店頭でも販売しています。

  • 多田誠司/Seiji Tada(As. Fl.)
  • 宮川純/Jun Miyakawa(Org.)
  • 横山和明/Kazuaki Yokoyama(Ds.)
  • plays Yamaha Drums and Zildjan Cymbals
  •  
  • Featuring Guest
  • 井上銘/Mei Inoue(G.)
多田誠司(As. Fl.)

多田誠司(As. Fl.)

1960年、香川県高松市生まれ。
香川大学付属高松中学、高松高校を通じて吹奏楽部でFluteおよび指揮者を担当。岡山大学入学と同時にJAZZ研究会に入部、AltoSaxに転向する。卒業後は地元で就職し、セミプロの立場で中四国・京阪神のライブハウスで活動した後、上京。都内で活動を開始する。

以後、小林洋子(P)グループ、村田浩(Tp)&The BOP BAND、1993年末には、キングレコード主催、『日本ジャズ維新ジャム』に参加。1994年10月には猪俣猛氏『Japan Just Jazz All Stars』の一員として国際交流基金主催のメキシコ公演。1995年に転職情報誌「Be-ing」で、脱サラ人生が大きく取り上げられる。
大西順子(P)QUINTETに参加した後、1997年待望の初リーダー作『THE GIG』を発売。99年8月にSLASH!のデビューアルバム「SLASH!」をリリース。また1999年から2009年まで日野皓正グループにレギュラーメンバーとして参加。2005,2009年には佐藤允彦SAIFAの一員として欧州ツアー。2011,2013年には富士通コンコードジャズフェスティバルツアー。特に2013年は日本人としてただ一人参加し、伝説のアルト、Charles McPhersonとのバトルで共演を果たす。

2000年に自己のリーダーバンド「the MOST」を結成。2001年、CD「much,more,the MOST」でデビュー。以来、「FORCE」「Because of you」「re:mark」「Luminescence」「True Courage」をリリース。結成十周年記念コンサートを行うなどした後、2013年12月を以て活動休止を発表する。2011年に結成したリーダーバンド「God Hands QUARTET」(鈴木央紹ts,井上陽介b,江藤良人ds)で2013年、「GH4」をリリース。2014年12月には異色ピアニスト、スガダイローとのDUOアルバム「We see!!」をリリース。2014年からは若手トップミュージシャンたちと二つのユニット、T.I.A(Thanks in advance)(菊池太光p,大塚義将b,福森康ds)、Oaky(宮川純org,横山和明ds)を結成。

現在リーダーバンドとして「T.I.A(Thanks in advance)」「Oaky」を率いる他、スガダイローpとのデュオ、福田重男pとのデュオ、などで活動中。また、教育活動にも力を入れ、世田谷区の中学生を対象としたドリームジャズバンド(校長:日野皓正)の指導、大阪市の50才以上を対象としたHe Knows Orchestraの指導、船橋のアマチュアビッグバンド、フォレストシティビッグバンドなど、アマチュアミュージシャンたちの指導を行っている。また、洗足音楽大学および飯田ジャズスクール、Da Capoで講師として教鞭をとる。
宮川純(Org.)

宮川純(Org.)

1987年生まれ、愛知県出身。
5歳でエレクトーンを始めてからジャズ、フュージョン、ロックなどに傾倒する。高校卒業後本格的に音楽家を志、甲陽音楽学院名古屋校に進学。ジャズピアノを水野修平氏、竹下清志氏に師事。在学中より、小濱安浩(Ts)バンド、ヒップホップグループ、nobody knows+ の「バルガリズム」のレコーディングに参加するなど名古屋のシーンで徐々に頭角を現す。

2009年、1st album「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」をVictor Entertainment(JVC)より発表。2010年より活動の拠点を東京に移し、自己グループの他、奥平真吾(Ds)The Force、TOKU(Vo/Flh)、荻原亮(g)Different Colors、市原ひかり(Tp)4、など第一線級のバンドで活躍を続けている。また、その作編曲能力も高く評価されており、大坂昌彦(Ds)氏の7th Album「Funky 7」に自己の楽曲及びアレンジを提供。最近ではグレース・マーヤ(Vo/Pf)氏の「Poinciana」、「Close to you」の二作でもアレンジを手がける。2012年、2nd album「I Think So」(Altered)をリリース。さらに深化した世界観、多様な鍵盤楽器を同等に扱える柔軟な音楽センスと確かなテクニックで今後の活動にもますます注目を集める新鋭ピアニスト/オルガニスト/キーボーディストである。
横山和明(Ds.)

横山和明(Ds.)

1985年静岡県静岡市生まれ。幼少より音楽に親しみ、3歳からドラムを始める。
中学生の頃から地元でのライブ活動を始め、県内外の多くのミュージシャンと共演を重ねる。2002年渡辺貞夫カルテットのメンバーに抜擢され、初の全国ツアーを経験。翌2003年のツアーの模様はNHKのドキュメンタリー番組「にんげんドキュメント」で取り上げられる。高校卒業後に活動の拠点を東京に移し、若手からベテランまで数多くのミュージシャンのグループにメンバーとして迎えられ、多くのライブやレコーディングに参加する。主な共演者は臼庭潤、増尾好秋、市原ひかり、井上智、植松孝夫、富樫雅彦、Junior Mance、Barry Harris、Wess Anderson、Sheila Jordan、Steve Nelsonなど。
井上銘(G.)

井上銘(G.)

ギタリスト、コンポーザー
15歳の時にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。
2011年10月にEMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で、「NISSAN PRESENTS JAZZJAPAN AWARD 2011」のアルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュー・スター部門)を受賞。 2012年9月よりフルスカラシップ生として米バークリー音楽大学に留学。退学後、NYに滞在しライブ活動の後2014年6月に帰国。2013年11月にUniversal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。
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